手術室

今までに無い室内環境を提供します
SESURA-CFUは、今まで解決できなかった、手術室の清浄環境を容易に解決することができる唯一の製品です。
手術台上の高度な清浄環境を容易に確保できます。
今までは、手術室内の照度分布が外周部に偏っていたものを、室内均一な照度を確保可能になりました。
他には無い室内環境を体験できるのは当社システムの採用しかありません。

今までのものは、吹出風速が速く吹出面積が狭いため患部が乾いてしまったり、吹出口の無い部分に上昇気流が発生し埃を舞い上げていましたそのため、希望の清浄空間にするのに長い立ち上がり時間が必要でした。

SESURA-CFUは、今までの問題点をすべて解決しました。
確実な清浄環境の維持には当社SESURA-CFUの採用が不可欠です。

当社の空調気流技術によって、術者・患者に優しい気流(0.2m/s)を吹出しながらも手術台上まで気流を到達させることができます。
また、外部で作業するスタッフによる外部気流を、術台エリアに流入させないエアーバリア効果も併せ持ったシステムは、他に追従させない高レベルな技術です。
絶対的な安全性と、確実な清浄環境を提供できるシステムです。

人体に長時間気流を当て続けると、体調不良を起こします。人体は0.3m/s以上の気流を受けると風を感じます。それをドラフトと言います。
一般的に作業者の体に0.5m/s以上の気流を直接かつ継続的に当てることは望ましくないと言われています。しかし、従来の製品は0.5~1.0m/sの気流を出しています。その下で手術を長時間行う術者は、過酷な環境で手術していると言わざるを得ません。ましてや患者においては何と言ってよいのでしょうか?
SESURA-CFUの風速0.2~0.25m/sです。ドラフトを感じることもなく極めて体感に優しい気流を供給することができます。SESURA-CFUは、他には無い、人体に優しくそして、高性能なシステムです。